神社巡りと御朱印帳

神秘の力

日本は諸外国と比べると、特殊な宗教観を持っている国です。
仏壇と神棚を一緒に飾っている家も多くあり、さらにクリスマスになるとクリスマスツリーが飾られるということもあるでしょう。

どちらかと言うと「神様」を信じているというよりは、アニミズム(精霊信仰)に近いものである、という分析もあります。
そんなどちらかというとゆるい宗教観を持っている日本人でも、やはり「神社」というのは魅力的な空間と言えるでしょう。

日本には全国各地に合計8万を超える数の神社が存在しています。
もちろんこれらの全てを回るということは現実的ではありませんが、有名な所だけでも見て回るということは十分不可能ではありません。

それでは、神社を巡ることによる魅力というのはどういった所にあるのでしょうか。

神社には、独特な「静謐」な雰囲気があります。
神秘的、と言い換えても良いでしょう、なかなか日常生活では味わうことができないような、特殊な雰囲気が漂っており、この非日常的な雰囲気を楽しむことが出来る、というのが神社巡りの魅力の1つとなっています。

また、最近では「パワースポット」としての神社も注目されるようになっており、やはり「人智を超えた何か」が神社にはあるのではないか、と感じさます。

また、単純に「歴史」を感じることができる場所でもあります。
全部が全部というわけではありませんが、国内の神社の多くは長い歴史を持っているもので、その当時から続く信仰の形を見ることが出来るようになっています。

御朱印帳を持とう

そんな神社を巡るもう一つの楽しみ方として「朱印集め」があります。
神社には参詣した証として押してもらうことが出来る「朱印」というものがあり、これを集めていく「コレクション」の楽しみがあるということです。

最近では若い人でも朱印集めを趣味としている人が増えており、特別なデザインの御朱印帳なども販売されるようになりました。
自分好みの御朱印帳を作って、朱印を集めていくのも神社巡りの楽しみ方の1つとなるでしょう。