脳梗塞の予防の仕方

脳梗塞の原因

脳梗塞は突然に起きる病気であり、かかってから対処をしても遅いことが多いです。
脳へ血液を送る血管が詰まることで脳梗塞は起こります。
脳への血管が詰まると脳細胞へ血液が流れなくなるため、脳細胞が死んでしまうために脳梗塞となるのです。

脳梗塞の原因として危険因子を持っていることが挙げられます。
危険因子とされているのが高血圧、高脂血症、糖尿病です。
これらは生活習慣病とも言われるものであり、日頃からこのような生活習慣病予防をしていることで対策をすることができます。

脳梗塞予防のために取り組みたいこと

脳梗塞を予防するためには、高血圧、高脂血症、糖尿病の予防対策をすることが望ましいです。
そこで、これらの予防となるものに取り組むことから始めましょう。

血圧が高いという人は、塩分を控えること、適正体重になるために取り組むことが重要です。
肥満傾向にある人は、腹八分目にしたり、運動をするようにしたりすると適正体重に近づけることができます。
また、塩分を体外に排泄する働きがあり、なおかつ血圧を下げる効果のあるカリウムやカルシウムといったミネラルを含む食品を積極的に摂取するのも効果的です。

心臓が原因となる脳梗塞

最近は脳梗塞の原因として心臓の不整脈が影響している人が増えています。
日常生活は普通に過ごせているものの、気づかないうちに心房細動と言われる不整脈にかかる人が増えており、それによって心臓の中に血液のかたまりができやすくこのかたまりが脳の血管を詰まらせることがあるのです。
このような原因で起こる脳梗塞を脳塞栓と言います。

心房細胞があると、毎年5パーセント脳梗塞が起こるとされています。
そこで心房細胞の心配があるという人は不整脈がないかどうかを調べておく方が安心できます。

脳梗塞は朝起きやすい

脳梗塞は朝起床時に起きやすいです。
そこで、朝起きた時に体に異変を感じたという人は初期症状が起きている可能性があります。

人間は寝ている間に血圧が下がり血流が悪くなりますし、朝方は血液中の水分不足となるために血液がドロドロとします。
起床時に交感神経は緊張するので血圧は上昇してしまい、これによって脳梗塞が起こりやすいのです。

そこで、朝起きた時に手足が動きにくい場合や、しびれ、ろれつが回らない、喋りにくいという症状が起きた場合、脳梗塞を発症している可能性があります。
そこでこれらの症状を感じたらすぐに病院に行き検査をすることが望ましいです。

同様に夏も脳梗塞が起こりやすい季節です。
そこで血液がドロドロになることを防ぐためにもしっかりと水分補給をすることを心がけましょう。
血液の健康を保つことで、体の中から健康になることができます。